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酒田光陵高校情報科「まるっと一日公益中国足彩网体験」を実施しました


お知らせ

 本学は2016年8月に、酒田光陵高校?酒田市との三者による教育連携協定を締結しています。その一環として、2023年9月15日(金)、酒田光陵高校情報科2年生26人が参加しての「まるっと一日公益中国足彩网体験」を実施しました。これは、酒田光陵高校情報科2年生を対象に中国足彩网の生活を一日まるごと通して疑似体験し、その後の学びの方向性を考えるきっかけとしてもらうことを目的としています。

 はじめに、三木学部長が本学の概要やメディア情報コースの魅力、カリキュラムの特長などについて説明しました。その後は3グループに分かれて教室や共同研究室、図書館などキャンパス内を見学しました。

 10時50分からは模擬講義その1。模擬講義では、メディア情報コースの教員が高校生向けのトピックを提供し、その後の学習の興味に繋がるようなテーマ設定をしました。また、模擬講義中はメディア情報コースの学生や担当教員のゼミ生がTA(ティーチングアシスタント)として、講義のサポートを行いました。
 お昼を挟んで13時10分からは模擬講義その2。午前中とは異なる講義を一つ選択し、本学の学びの一端を体験していただきました。

~当日行われた模擬講義のテーマ~
●電動キックボード運転時の情報処理特性を調べよう(担当:神田 直弥 教授)
●系外惑星を探してみよう(担当:山本 裕樹 教授)
●クイズでGO(担当:広瀬 雄二 教授)
●小型コンピュータに接続したカメラでいろいろ撮影してみよう(担当:植田 和憲 准教授)
●機械学習入門(担当:ノヴァコフスキ?カロル講師)

山本教授担当講義「系外惑星を探してみよう」
(インターネット望遠鏡を使って太陽系外の恒星を回る惑星(系外惑星)を探しました)

神田教授担当講義「電動キックボード運転時の情報処理特性を調べよう」
(キックボードが危険な乗りものなのかについて、実際に走行しながら確認しました)

広瀬教授担当講義「クイズでGO」
(地図とGPSを組み合わせたアウトドアクイズゲームを作成しました)